動画投稿してみたいけど、動画編集ソフト沢山あってよくわからん!
そんな人も多いと思います。
今回は、現役VTuberの私が実際に使ったことのあるPC向けの動画編集ソフトだけを紹介します。
(サポート終了した古いものは除きます。)
片っ端から紹介すると多すぎるので、ある意味ではかなり絞られると思うので参考までにどうぞ。
目次
- 1 使ったことがある動画編集ソフト
- 1.1 AviUtl
- 1.2 PowerDirector 365
- 1.3 Adobe AfterEffects var uri = 'https://impfr.tradedoubler.com/imp?type(inv)g(24544660)a(3264126)' + new String (Math.random()).substring (2, 11); document.write(''); + Premiere var uri = 'https://impfr.tradedoubler.com/imp?type(inv)g(22787756)a(3264126)' + new String (Math.random()).substring (2, 11); document.write('');
使ったことがある動画編集ソフト
AviUtl
価格:無料
恐らく無料の動画編集ソフトの中では最も知名度が高いかも?
無料で使えて、プラグインも沢山公開されているアプリ。
本当にプラグインが多いので、その気になれば大抵の表現をお金をかけずにできます。
有名なソフトウェアなので解説動画や解説記事も非常に多いです。
ただし、大容量の動画ファイルを扱うと動作がめちゃくちゃ不安定です。
ちょっとした動画編集などには向いていますが、日々大容量のデータを扱うようなケースでは力不足な印象です。
やろうと思えば、用意したイラストのおっぱいだけ揺らすみたいな映像も作れます。
静止画イラストの髪の毛をパーツ分けして揺らす動画というLive2Dもどきの動画も作ったことがあります。
これはAviUtlと無料配布のプラグインのみで行えました。
PowerDirector 365
価格:8,480円/年
現時点でメインで使ってる動画編集ソフトです。
価格はだいたいいつ見ても割引してるので、定価よりは安いケースが多いと思います。
AviUtlと比較すると圧倒的に安定して動作してくれます。
機能としては、一般的にYouTubeに投稿するような動画であれば十分だと思います。
私は面倒なのでテロップ編集自体あまりしていませんが、テロップ周りの機能もかなり効率的な感じになってます。
また、利用者には様々な静止画や動画、音楽などの素材が提供されます。
私個人としてはあまりこれらの素材は使っていないのですが、人によってはかなり便利に使えるかもしれません。
フリー素材で十分という人や、素材も全部自作するような人には不要かもしれませんが。
すっごく細かいことなんですが、ウインドウ右上に登録してる名前が出るのだけはちょっと嫌です。
Adobe AfterEffects + Premiere
価格:それぞれ2,728 円/月(年間利用の場合)
学生の頃に使ってましたが今は使っていません。
Adobe製品と言えばPhotoshopは知らない人は居ないレベルだと思います。
そこの動画向けの製品で、超プロ仕様です。
とりあえずAdobe製品を買っておけば出来ないことはないです。
が、一方で高性能すぎるのでYouTubeに日々投稿する動画用には過剰かなと思います。
毎日ヘビーに動画編集する場合は、利用するのも良いかもしれないです。
価格はちょっと高めなので、趣味として割り切って出すか、それなりの収益があがっていないと負担が大きいかもしれないです。
Premiereの方がいわゆる動画の編集でタイムラインベース、つまり複数の動画素材を組み合わせて1本の動画を作るイメージです。
AfterEffectsの方が用意した素材に対していろんなエフェクトを盛り込んで、なんかカッコイイ効果盛り盛りにしたやつが作れるイメージです。
機能が多い分だけ使いこなすのが難しいですが、講座動画や書籍が沢山出ているので教材には困りません。
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