実際に活動している個人の3D系VTuberが使っている機材、気になる人も居ると思います。
そんなわけで、今回は私が実際に使っている機材を紹介したいと思います。
目次
配信機材
マウス
ロジクール G402
有線のマウスです。ゲーム用に買いました。
Bluetoothデバイスを沢山使うことがあるので、混線とかしても嫌なので有線にしてます。
最近は無線のマウスも性能が良いので好きなものを選べばいいと思います。
そもそもゲームをメインにしないならVTuberとしてはマウスに拘る必要もないです。
Logicool G ロジクール G ゲーミングマウス 有線 G402 FPS ゲーム用
キーボード
ロジクール G610
こちらも有線のキーボードです。
ゲーム用+普段使いということでテンキーあります。
一般的にゲーム用はテンキー無しの方がメジャーです。(マウスの操作範囲広がるので)
Logicool G ロジクール G ゲーミングキーボード 有線 G610BL 日本語配列 青軸
モニタ
ASUS VG258QR
メインで使ってるモニタです。
ゲーム用だともっと上のランクも全然存在します。
私の環境だと配信しながら3Dモデルを動かしていると、やってるゲームが240Hz張り付きにならないスペックなので、165Hzで良いかなという感じです。
サブモニタも繋いでいますが、ゲームには一切使ってないので割愛。
ASUSゲーミングモニター 24.5インチ VG258QR 0.5ms 165Hz
マイク
RODE NT1-A
写真は実際に自分で使っているマイクです。
最初はもうちょっと安価なマイクでも十分だと思います。
オーディオ関係は拘ると際限がないので、どこで妥協するかという話になるかと思います。
Rode NT1A Anniversary Vocal Condenser Microphone Package 並行輸入品
オーディオI/F
YAMAHA AG03
マイクとかの機材を繋いでボリューム調整したりするインターフェースです。
多分、ライブ配信界隈ではめちゃくちゃメジャーなやつです。
ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー オーディオインターフェース 3チャンネル AG03
フェイストラッキング
iPhone11 Pro
VRMモデルのフェイストラッキングにはiPhoneを使っています。
FaceIDが使えるモデルならどれでも問題ないはずですが、タブレットサイズになると大きすぎて邪魔だと思います。
Apple iPhone 11 Pro 256GB スペースグレー SIMフリー
キャプチャボード
AVerMedia GC550 PLUS
コンシューマゲームのキャプチャーをするのに使います。
以前はPC内臓のキャプチャボードを使っていましたが、USB接続のものの方が誰でも使いやすいと思います。
AVerMedia Live Gamer EXTREME 2 GC550 PLUS
VR機材
HMD
HTC VIVE PRO
バーチャルなのでVR機材も持ってますということで、そこそこのやつを使ってます。
もっと安価な製品も、もっと高価な製品もあります。
【国内正規品】 HTC VIVE PRO (ベースステーション・コントローラーセット)
コントローラー
VALVE INDEX コントローラー
VR用のコントローラーです。
指の曲げセンサーが付いてるので、ボタン操作をしなくても握りを反映させられます。
VRSNSとか一部のゲームで有用ですが、別になくても困りはしません。
トラッカー
HTC VIVE Tracker 2018
VR用のトラッカーです。
腰と両足で3個あればVRで全身を動かすことができます。
私の場合はHi5用に追加で2個、HMDなしで頭の位置トラッキングするのに1個、ゲーミングチェアにつけて椅子の位置トラッキングにも1個で系7個持ってます。
両肘や両膝に着ける場合もあります。
HTC VIVE Tracker (3.0)やTundraTrackerというものも存在します。
ハンドトラッキング
NOITOM Hi5 VR GLOVE BUSINESS EDITION
VR機材と一緒に使う、アバターに指の動きを反映させるためのグローブです。
めちゃ高いですが指の動きのトラッキング精度はかなり良いです。
着脱はかなりめんどくさいし、高いので個人ではあまり使わないレベルかも。
対応しているアプリケーションも少ないです。
たまに使う機材
アイトラッキング
Tobii eye tracker 5
視線を読み取って色々利用できるセンサーです。
基本的にはモニターの下部とかに付けて使います。
モニタのどこを見ているかを配信画面上に表示したりできるので、ゲーム中にどこを見ているかといった動画を作れたりします。
また、3Dアバターの目の動きに反映させることができるアプリケーションも存在します。
ハンドトラッキング
Leap Motion
ハンドトラッキング用のセンサーです。
VTuber的にはアバターに手の動きを反映させるのに使います。
センサーの範囲内でしかトラッキングできないという弱点はありますが、なかなか精度が良いので使っている人も多いです。
以前は3Dモデルで使うことが多かった印象ですが、最近はLive2Dでもハンドトラッキングする例が増えてます。
Leap Motion Controller リープモーションコントローラ
心拍センサー
POLAR OH1
運動時に心拍数とかをチェックできるデバイスです。
アプリと連動して表示されるので、画面キャプチャして配信画面とかに載せたりできます。
別に専用のデバイスじゃなくてAppleWatchとかで良いと思いますが、私はこっちを持ってるので使っています。
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